米国産プロ用カーフィルムの違いは?

皆さんは、プロ用カーフィルムが
どれも同じだと思っていませんか???
  
  

 近頃では我々の様な専門店もあちこちにあり、ガソリンスタンドや、カーショップ等でも施工の取り次ぎを扱っていたり、また直接施工を行う店も目立ってきました。その施工価格も様々です。

 しかし、最近「激安!」「価格破壊」等と値段の安さのみを強調する所が増えてきており、(手間を考えるとあんな値段で経営が成り立つはずがないのですが。) フィルムの品質やメーカーの違い、特徴、施工技術などについての詳しくお客様に説明をしている所は少ないようです。 

 今までのカーフィルムへの認識といえば、目隠し目的の真っ黒のスモークで、車内からも、車外からも見えない、ヤンキーのお兄ちゃん御用達、といったイメージや、とにかく色が濃いほど熱もカットできると言った間違った価値観しかありませんでした。
(余談ですが、フィルムメーカーの担当者でさえ、入社以前はカーフィルムと言えば、黒のスモークしかないと思っていたそうです。)

 しかし、ここ最近RV車のプライバシーガラス設定(ガラスメーカーの都合でしょうか?色が選べない)や、オゾン層の破壊による紫外線量の増加に伴い、UVカットガラスの標準装備化などにより、多少市民権を得てきたようですが、まだまだカーフィルムと言えば若い方を中心に「黒のスモーク」という印象が強いようです。  

 来店されるお客様にもそういった思いこみが強く、体感テスト(同じ板ガラスに各フィルムを貼り、350Wの赤外線の電球を当てる。)を行って初めて納得いただくというのが現状です。
すると、ほとんどのお客様が高機能(金属蒸着)タイプのフィルムをチョイスされます。
結果、当店ではスモークタイプを選ぶお客様の比率が少なくなっています。なぜかというと、やっぱり車内が暑くならない方がいいに決まってるからですよね。それと最近では、黒っぽいイメージがやんちゃ坊主みたいでイヤというお客様(特に女性、高年齢層の方)も増え、ニーズもここ何年かの間に多様化してきているのが現状です。

 カーフィルムは数十年前、米国のある学生が北欧ヘ留学中に建築物に貼ってある窓フィルムを見て興味を持ち、これを車に貼ることができないかと考え、フィルムを本国に持ち帰り、車に貼ったのが始まりです。                    

当店は世界最初の窓ガラス用フィルムを開発した
米国マディコ社
をはじめ、米国製フィルムを専門に使用しています。

その理由は、
国産フィルムとは明らかに品質が違い、大変優れているからです。

マディコフィルムの特徴として、 

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ボルボV70
レイバングリーン AL21−XSR

@接着剤が薄く透明度が優れている為、車内が昼間でも暗くならず、 夜間でもにごりのないすっきりとした視界が確保できる。(※国産カーフィルムで約20μ、マディコレギュラー品で、約3〜5μ)  

 A貼ったあと,ガラスの透明感が損なわれず深みのある、美しい上品な仕上がりになる。(特に金属蒸着タイプは、高級感が出ます。)

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アウディA3スポーツバック
レイバングリーン AL51-XSR

B最新の金属蒸着技術等により、太陽エネルギーの反射性能が高く、機能的に高レベルである。

Cハードコート層が非常に丈夫であり、キズが付きにくい。

 施工方法に関してはリアガラスの一枚貼り施工が流行(?)していますがこれも元々米国では施工時間短縮のために開発された技術です。ウィンドウフィルムの製品や施工技術は米国の方が競争も激しく(日本より10年位進んでいると言われています)、その為技術レベルも高く、使用するツールも日本の施工店が使用する物とは全く違います。  
 一方日本ではウィンドウフィルムの品質はさておき、お客様や取次店がなにを望んでいるかというと、「値段が安くてエアーが入っていなくてきれいに貼ってあれば良い。」というのが現状です。従って施工店側の要求として、一日に何台も施工が可能で、貼りやすくて、接着剤が厚く、多少の異物等が混入しても隠せるものが求められるわけです。   米国製フィルムは日本製のフィルムとは違い、接着剤が薄いため、施工に細心の注意が必要で、施工店泣かせの「貼りにくいフィルム」ですが、これは逆に言えば「貼り手を選ぶフィルム」といわれるほど、高性能ではあるが、リスクが高い為、施工店が比較的手を出しにくい素材であるといえます。 

 当店では車種やフィルムの種類にもよりますが、可能な限り、リアガラスは一枚貼り施工いたします。また、フィルムの種類に関しては、このHP上でも一部表現する事は可能ですが、やはり店頭にて肉眼で確認して頂くのがよろしいでしょう。
※参考実写見本帳へ

 

blueb.gif (607 バイト)当店からのご提案blueb.gif (607 バイト)

 愛車にフィルムを貼ろうかと考えている方ちょっと考えてください。フィルムは1回貼ったら何かきっかけがない限り(めくれ、破れ、極端な変色、色が気に入らない等)貼りかえる事はまずありません。
 最近当店を訪れるお客様に多いのは、ディーラーに施工を依頼したが、色が選べない、貼ったのはいいが夜は見にくい等の不満で貼りかえを希望される方です。
 「フィルム施工」とは、”技術料”であり工業製品ではありません。施工価格が安いということは、素材の質を落とすか、施工方法を楽するかということになってしまいます(施工のコストを下げる)。とにかく安ければ良いというものでもないはずです。
 今や2,3年で新車に乗り換えるといった、贅沢な時代ではありません。素性の分からない、あやふやな物にお金を出したって、結局は「安物買いのゼニ失い」になるのがオチです。3〜5年もの間、選ぶ素材によって快適なカーライフがすごせるかがかわってきます。
 こんな不況の時代にこそ、本当に良い物を選んでいただきたいのです。
せっかく買った高い車ですから、どうせなら良い素材で品質のしっかりした、機能的で快適な米国産フィルムにしませんか!!

 

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09/02/05.