カーフィルム(スパッタ・メタライズ・オーロラゴースト・スモーク・透明IR)・ボディガラスコーティング専門店のオートフィルムKyoto【京都市西京区】

フロントに貼れる透明IRフィルム

フロント・運転席/助手席側ガラスにフィルムは貼れますか?

以下の条件を満たせば、貼ることができます。

  • フィルムを貼り付けた状態で可視光線透過率が70%以上あること。
  • ひずみがなく、視野の妨げにならないこと。

前面の窓ガラスに着色フィルムを貼付しても良いですか?
※自動車検査独立行政法人(外部サイト)

どんな効果があるのですか?

太陽光線について

  • 太陽光線はその波長から赤外線、可視光線、紫外線、X線などに分けられています。

太陽光線

  • 有害な紫外線(Ultra Vioret=UV)UV-A、UV-Bを99%以上カット
    • 肌への害~シミ・しわ・そばかす・日焼け・皮膚がん
    • 目への害~白内障・紫外線角膜炎(雪目)
    • 免疫機能低下
    • 内装材の退色
      などを抑制する働きがあります。
種類波長地表への照射量人体への影響
A領域紫外線(UV-A)380~315nm多いシワ、たるみの原因となる。
B領域紫外線(UV-B)315~280nm少ない皮膚ガンやシミ、そばかすの原因となる。
C領域紫外線(UV-C)280~ 10nmオゾン層に吸収され地表には届かない。皮膚ガンや白内障を引き起こす。『殺菌光線』とも呼ばれる。

紫外線環境保健マニュアル2008
※環境省サイト(外部サイト)

  • 暑さを感じる元の赤外線(Infra Red=IR)をカット
    • 熱中症対策の1つとして有効
    • 肌に感じるじりじりした暑さを和らげる
    • エアコンの冷房効率アップ
      といった効果があります。

熱中症予防に必要なのは「赤外線」対策!母親の6割以上が「紫外線」と勘違い
※住友3Mサイト(外部サイト)

どんなフィルムなら可能ですか?

  • IR-Clearness89(車検対応品)
    極めて高価なレアメタルであるI.T.O(酸化インジュウム)を効率よく使用した高性能赤外線カット機能があり、かつ高い透明度があります。
    ナビやテレビアンテナ、ETCのセンサーなどへの影響はありません。
    ※ガラスの可視光線透過率が73%以上あれば適合します。
    法令については保安基準のページをご覧下さい。

    IRClearness89

サンプル
(オンマウスで変化します。)
構造特徴可視光線透過率日射エネルギー遮蔽係数紫外線遮蔽率
IR-Clearness89
IR-Clearness89
透明無機IRフロントガラス、運転席、助手席に合法的に施工(可視光線透過率73%以上)できる透明IRフィルム。UV-A、UV-Bを99%以上カットし、じりじりした熱(赤外線)さを和らげます。88%22%10%68%0.8799.43%
IR-Clearness86
IR-Clearness86
透明無機IRフロントガラスの可視光線透過率74%以上で車検適合。86%23%7%70%0.8999%

カラーサンプル

実際に貼った場合、可視光線透過率や視界はどのようになりますか?

  • 最近の車は、運転席/助手席側に限って70%~71%というものもあります。
    施工前に可視光線透過率を測定器にて測ります。
    法律的に無理なものもありますのでご相談ください。
  • 運転席/助手席側ドアガラスへの施工
    BMW116iの運転席ドアガラスの可視光線透過率
    運転席ドアガラスの可視光線透過率
    IR-Clearness89施工後の可視光線透過率
    IR-Clearness89施工後の可視光線透過率
    70%以上ありますので、問題なく車検は通過できます。
    ※陸運支局検査場の測定器とは違い、簡易測定器での計測ですので誤差が生じることがあります。
    IR-Clearness89施工後@運転席側ガラス
    見た目には貼っているかどうかはわかりません。
  • フロントガラスへの施工
    BMW116iのフロントガラスの可視光線透過率
    フロントガラスの可視光線透過率
    IR-Clearness86施工後の可視光線透過率
    IR-Clearness86施工後の可視光線透過率
    70以上の可視光線透過率がありますので、車検にはまったく問題ありません。
    フロントガラス
    フロント3面
    フロントガラス車内から見た様子
    ひずみがなくスッキリした視界でなんら運転の邪魔になりません。

実際どれくらい温度がかわりますか?

  • 2011年9月8日 施工ブログ「車内温度を計測しました。」にて実測結果を掲載しています。

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